「スマートトレード10倍」は、対円で外貨を購入した場合、外貨預金の1/10の元手資金で外貨預金と類似の投資効果が得られる商品です。たとえば1ドル120円で1万米ドルを購入するとき、外貨預金ならば120万円の元手資金が必要ですが、「スマートトレード10倍」ならば、12万円で「1万米ドルの買いポジション」を持てます。この場合、1万米ドルの外貨預金も1万米ドルのスマートトレード10倍も為替リスクは同じです。その後、6円ドル高の1ドル126円になったところで利益を確定すれば、共に為替益は6万円(為替手数料、スプレッドコストは考慮しない)。しかしスマートトレード10倍の元手資金は12万円ですから、運用利回りは50%にものぼります(外貨預金の運用利回りは5%)。まさに効率を重視する人にピッタリの商品といえるでしょう。
ただし、思惑がはずれ、その後、6円ドル安の114円になったところで損失を確定すれば、ともに為替差損は6万円。なお、スマートトレード10倍の元手資金は12万円ですから、運用損失は50%に上るので、注意が必要です(外貨預金金利およびスワップ金利は計算しておりません)。

スワップ金利は、通貨ペアにおいて高金利の通貨を買っておくことで日々発生するものです。たとえば、12万円の元手資金で1万米ドルを買ったときには、2008年1月現在、1日に約110円のスワップ金利がつき、(スワップ金利が1年間変わらないとして)1年間保有すると4.0万円ほどにもなります。元本に対する1年間の運用利回りはスワップ金利収入だけで30%以上になります。
ただし、12万円の元手資金で1万ドルを売ったときには、2008年1月現在、1日に約110円のスワップ金利の支払いが発生し、(スワップ金利を1年間固定とした場合)1年保有すると4.0万円ほどの支払いとなります。すなわち、元本に対する1年間のスワップ金利の支払いも30%以上になりますので、ご注意ください。

ドル安円高傾向の時には、ドル預金のようにドルを買っても為替差損が生じてしまいますが、当社の他商品同様「スマートトレード10倍」では、ドルを売る(=円を買う)ことで利益を得ることができます。この場合、スワップ金利はマイナスになってしまいますが、「スマートトレード10倍」では、それ以上に為替差益が期待できる場合、あえてスワップ金利がマイナスになるドルの「売り」からスタートしても、マイナス分を補ってなお高い運用利回りが得られる可能性があります(ただし、思惑がはずれた場合の損失は大きくなります)。「売り」から入ってすばやく利益確定。FX取引のダイナミズムを感じることができるでしょう。
