広い選択肢の中から通貨ペアを選択でき、通貨ペアのポジションの組み合わせによっては、急激な為替変動リスクを軽減させることも可能となります。
また対円の通貨ペアの取引では、円の金利が他通貨に比べて低いため、スワップ金利狙いの「外貨買い円売り」の取引が主流となりがちですが、対円以外のクロス取引、あるいはストレート取引では、対円取引のようにスワップ金利に捉われず、相場状況に応じて臨機応変な取引が可能になります。


対円のみの通貨ペアでは、円高時には外貨売りでしか利益を得ることができません。しかし、外貨売り/円買いのポジションを持つとスワップ金利が支払いとなる為、お客様の中には取引しづらいとの思いがある事でしょう。
「外貨対外貨」の通貨ペア取引ならば、円高を気にする必要がありません。比較的金利水準の近い通貨ペアの取引であれば、スワップ金利の支払を気にせず、取引が可能となります。

対円のみの通貨ペアでは、米ドル/円の値動きと他通貨/円の動きが連動する場合が多いですが、対円以外の通貨ペアの取引では、米ドル/円との連動性が薄れるため、対円通貨ペアの値動きが少ない場合でも、比較的値動きのある通貨ペアを選択することで、収益機会が増大します。

最も為替取引が活発なLDN・NY市場では、ドル、ユーロが主要な通貨です。もちろん対円取引も活発に取引きされていますが、LDN・NY市場では米ドルやユーロ、ポンドなどの取引がメインとなります。これらの通貨の動きを見ていないと対円取引でも収益を上げることが困難となります。
| 国旗 | 表記(日本語) | 表記(英語) | 国旗 | 表記(日本語) | 表記(英語) |
|---|---|---|---|---|---|
![]() |
米ドル/円 | USD/JPY | 豪ドル/円 | AUD/JPY | |
| 英ポンド/円 | GBP/JPY | スイスフラン/円 | CHF/JPY | ||
| NZドル/円 | NZD/JPY | 南アランド/円 | ZAR/JPY | ||
| 加ドル/円 | CAD/JPY | 香港ドル/円 | HKD/JPY | ||
![]() |
ユーロ/円 | EUR/JPY | SGドル/円 | SGD/JPY | |
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ユーロ/米ドル | EUR/USD | ![]() |
英ポンド/米ドル | GBP/USD |
| 米ドル/スイスフラン | USD/CHF | 豪ドル/米ドル | AUD/USD | ||
![]() |
ユーロ/英ポンド | EUR/GBP | NZドル/米ドル | NZD/USD | |
| 英ポンド/スイスフラン | GBP/CHF | ![]() |
ユーロ/スイスフラン | EUR/CHF | |
| 豪ドル/スイスフラン | AUD/CHF | 豪ドル/NZドル | AUD/NZD | ||
| NZドル/スイスフラン | NZD/CHF |
1.外貨で売買損益及びスワップ金利が発生します。
「外貨対外貨」の通貨ペアで取引を行った場合には、売買損益やスワップ金利が、外貨建てで発生します。
従って、お客様の取引口座内に外貨建ての資産(もしくは負債)が発生します。
また、お客様の取引口座内で外貨建て残高がマイナスとなった場合には、当社よりマイナス分の補てんをお願いすることがあります。
2.買いポジションを保有しても、スワップ金利が受け取れるとは限りません。
スワップ金利は高金利通貨を買って保有した場合に、金利差相当額を受け取ることができます。「外貨対円」取引の場合、日本の金利が相対的に低いことから「買いポジション」を保有することにより、結果的にスワップ金利は受け取りとなります。
「外貨対外貨」の通貨ペアで取引を行った場合には、原則として、高金利通貨を買っている場合にはスワップ金利を受け取ることが可能ですが、逆に低金利通貨を買っている場合には「買いポジション」であってもスワップ金利は支払いとなります。
また、お取引の際には各国の政策金利の動きに十分にご注意ください。