外国為替証拠金取引の決済方法は、原則、差金決済です。差金決済とは、最初に買った時(売った時)の価格と決済した時のレートの差から計算される損益を授受する取引方法です。例えば、1ドル120円の時にドルを買って125円の時に売れば5円の利益が生じます。5万ドルを買っていた場合、5万×5円=25万円の利益になります。逆にドルが下落して115円の時に売ると5円の損失が生じます。5万ドル買っていた場合、5万×5円=25万円の損失になります。外貨預金のように5万ドル全額に相当する円資金を必要とせず、取引に必要な証拠金(スマートトレード10倍なら5万ドルの10分の1の5千ドル相当の証拠金)で、5万ドルの取引ができ、決済時には最初に買った時(売った時)の価格と決済した時点の価格との差額分(25万円)だけを授受することになります。
「外貨対外貨」の取引を行った場合、売買損益やスワップ金利は、外貨建てで発生します。たとえば、「ユーロ/ドル」の取引を行った場合、売買損益やスワップ金利はドル建てで発生します。その結果、取引口座内に外貨建ての資産(または負債)を保有することになります。当社では、その時点の米ドル/円のBidレートで円換算し、証拠金等必要な計算を行いますが、お客様は、外貨建資産を保有することにより、為替変動のリスクがあります。