外貨預金の場合、顧客に提示される対円為替レート(外貨を買う場合のレートを「TTSレート」、外貨を売る場合のレートを「TTBレート」という)は1日1回、原則、午前10時頃に公表される仲値(銀行の卸値)に、銀行の手数料を上乗せして決定されます。多くの銀行は、ドル円の場合仲値に1円手数料を加減して取引価格を算出します。1円といってもばかになりません。1ドルにつき1円ということは、1万ドルで1万円、往復だと2万円になります。このように外貨預金にかかる銀行の為替手数料は非常に高いため、預金金利で得られる収益は大幅に目減りしてしまいます。一方、「気ながに外貨」の取引コストは取引手数料が無料なので、スプレッドの200円(1万通貨単位)のみとなります。外貨預金と比べて1万通貨単位あたり往復19,800円もおトクです。ただし、スプレッドは市場の状況によって変わることがあります。


外貨定期預金は、満期にならないと金利がつきませんが、対円で外貨を買った場合、「気ながに外貨」を含めたNTTスマートトレードのFX商品には毎日スワップ金利がつきます。(これまでのスワップ金利推移)
外貨定期預金は原則として一定期間解約できないものが多く、期間中に大きな利益を得られるチャンスがあっても、利益確定をすることができません。「気ながに外貨」を含めたNTTスマートトレードのFX商品には満期がないので、いつでも利益確定できます。また外貨預金は銀行の営業時間内(9時~15時)に取引時間が制約されますが、FXは24時間取引できるため、売買タイミングを逃しません。
外貨預金に比べてFXはリスクが高いと思っていませんか?円を元手に外貨を買われた場合、レバレッジ1倍のなら為替リスクは外貨預金と同じで、毎日スワップ金利がつきます。さらに満期がなく、いつでも取引を終了できるので外貨預金に比べ利益確定がし易いというメリットがあります。
| 外貨定期預金 | 気ながに外貨 | |
|---|---|---|
| 為替リスク | あり | あり(外貨預金と同じ) |
| 満期 | 満期あり | 満期なし |
| 為替手数料 | ドル/円片道手数料1円(往復2円) | ドル/円取引手数料無料。ただし、スプレッドのコスト(通常2銭)が必要) |
| 投資方法 | 外貨買い(外貨預金)のみ。買った外貨が上がったときのみ差益が生じる | 外貨買いポジション、外貨売りポジションのどちらも可。外貨が上がっても、下がっても差益のチャンスあり |
| 金利 | 定期期間は金利一定。満期時に金利収入 | スワップ金利は毎日変動。毎営業日にスワップ金利収入 |
| 取引環境 | 銀行の営業日、営業時間に限定 | 24時間取引可。日本の祝日、祭日も取引可(土日は不可) |