【今日のお奨め】 ユーロ/円、ポンド/円
昨日は、米消費者信頼感指数が前回値、予想値を共に下回ったことがきっかけになってクロス円が下落した。
また本日に入っても円高の流れが継続して、ドル/円は94.01円、ユーロ/円は132.80円程度まで下落している。 ただ、株式市場を見てみると米ダウは指標が悪かったにも関らず小幅安に留まり、日経平均は26円程度だが上昇している。連日お伝えしているように、株がしっかりしている環境では、円高の動きには限度が出てくる。基本的に現在はレンジ相場になっているため、上昇したところでは売られることがある。しかし株が堅調な状態では、クロス円は下げたところではやはり買いが入りやすい。本日も安値をつけたところで徐々に買い戻しが進んでいる。もう少し売りが進むリスクには注意しながらも、大分安値に来ているのでここからは少しずつ買いを入れていきたい。ユーロ/円の133円近辺やポンド/円の154円近辺が下値の節目としてはわかりやすい。それに対して、ドル/円はユーロ/ドルでのドル高もあって少し動きが鈍いため、ちょっと動きがわかりにくそうだ。
本日は米指標が多く発表されるが、下げている分、反発で円安に進みやすい環境になっていると考えているので、良好な結果の方により反応しやすいと考えておきたい。


