【今日のお奨め】 ユーロ/円
先週末は米ナスダックが13日ぶりの反落となったが、下げ幅は小幅に留まった。
また米ダウは寄り付き後、値を下げるも、9000ドルで下支えされ、その後一時9100ドルをつけるなどしっかりした動きを見せた。ただ、ミシガン大学消費者信頼感指数などが株を積極的に買い進める材料になったわけではなく、売り材料が乏しいがために底堅い相場がそのまま継続したということであろう。この流れを引き継ぐように、日経平均は1万円台に乗せ、クロス円は株高からの円安相場という、いつもの流れになって上昇している。独GFK消費者信頼感調査が強かったこともクロス円を押し上げたようだ。
今のところ売り材料が出てこないため、株価はもう少し底堅い展開になるとは思うが、既に米ダウは9000ドル台、日経は1万円台という大台に乗せてきており、ここから積極的に上値を拡大するとは考えづらい。そうなると、クロス円も大きくは上昇しないものの、ある程度下げ幅は限定された動きになるだろう。クロス円はやや買い優勢のレンジ相場と考えて、基本は下押ししたところを買っていくつもりでいたい。ただ、やはり方向がはっきりしているようなわかりやすさが今の相場にはないので、ポジションの大きさはほどほどに、軽めの売買にしておきたい。また本日は既にクロス円が上昇してきているので、下押しするのを待つ。少し値幅が広いが、ユーロ/円であれば134円前半くらいまでは下げてから買う方が確実だろう。
本日は新築住宅販売件数が発表される。先週の中古住宅販売件数が予想を上回ったことで買いが強まったので、今日も上方向にぶれるようなことになれば、クロス円は少し買いが入るかもしれないので、注意しておきたい。


