【今日のお奨め】 ドル/円、ユーロ/円
昨日はモルガン・スタンレーの決算が予想より弱かったことでダウ先物が弱含み、クロス円も値を下げた。その後は米住宅価格指数が予想を大きく上回ったことなどが好感されて、米ダウは底堅くなっていったのだが、クロス円は安値圏を抜け出せなかった。
しかし、本日東京時間になると、日経平均が強かったことなどを材料に、出遅れていたクロス円が上昇を始め、前日高値を軒並みブレイク。上値を拡大する動きになった。
しかし連日お伝えしているように、現在は目新しい材料に乏しくレンジ相場になっている。
昨日は下値のため買いを考えていたが、今日は東京時間の上昇でレンジ上限に近づいてきたと考えて、売りを考えおく。ただ、レンジ相場のためあまり大きな動きは狙えそうにない。特に米大手金融機関の決算も一巡してしまい、ちょっと夏枯れ気味との声も聞こえてくる。あまり積極的にはならず、軽めの売買にしておきたい。ドル/円であれば93-94円半ば、ユーロ/円であれば132-134円後半を考えている。
本日は中古住宅販売件数が控えている。市場予想は484万件となっているが、相場はだれ気味であり、かなり極端な結果にならない限り、あまり材料視されそうにない。


