【今日のお奨め】 ドル/円
先週末は米国株の上値が依然として抑えられたことなどで、クロス円も軟調。加えて、ミシガン大学消費者態度指数の結果が予想を下回ったことで、ドル/円が92円を下抜けて、そのままスルスルと91.77円の安値を付けた。クロス円もこの動きに沿って円高へ。
本日に入ると、週末に大分下げたことで、ドル/円は93円近辺、ユーロ/円は130円近辺まで買い戻されたが、日経平均が9000円近くまで下げて引けたことなどが意識されると、クロス円の下落が再度強まり、ドル/円は92円近辺、ユーロ/円は128円近辺まで値を下げた。
クロス円は材料がなくなってきており、安値圏で乱高下する展開になりそうだ。ただ5月からの上昇に対する調整が再び強まれば、一段の下げもありえる。戦略としては売りメイン。下げたところでは反発を考えて買いを入れるのもいいが、ポジションを絞って、リスクを限定する。ということになると思う。ドル/円は週末に91.77円で下支えされているため、92円台は少し買ってみてもいいかも知れない。もちろん、リスク管理は徹底する。
本日は米金融機関の決算発表は予定されていないが、明日から発表が本格化するため、本日も何かしらの観測が出てくるかもしれない。そうなれば、相場がまた荒れる展開も想定される。今日は決算がないからといって、油断しない方がいいと思う。


