【今日のお奨め】 ドル/円、ユーロ/円
本日はクロス円が軟調な動きを見せている。
先週末の海外時間は、米国が独立記念日の振替休日ということで小動き。フラハティ加財務相から「来週のイタリアでのG8では、世界の通貨に関して話し合われるだろう」との発言が出たが、ほとんど反応は見られなかった。
もっとも、本日に入ってからは日経平均や米ダウ先物が下落。それにあわせてクロス円が軟調になった。また朝方につけた本日安値を下抜けてしまったことで、売りが一層加速してしまっている状況だ。ただ基本的には新規材料が出てきたわけではないので、今の動きは所詮レンジ内の動きであると思っている。今は随分下げてきているため、ちょっと様子を見るが、ある程度下げが落ち着いたら、そこからはしっかりと反発していくのではないか。今からどこで買い向かうかを、耽々と狙っておきたい。ドル/円は94円半ばから95.00円近辺、ユーロ/円は下げ幅が思いのほかと広がっているが、132.00円辺りを考えておきたい。動きは少し荒くなっているとはいえ、これらを抜けて急落していくような、不安材料がでてきているわけではないため、この動きが続いていく展開はイメージできない。
本日発表を控えているISM非製造業景況指数も、重要指標ではあるがレンジ相場を打ち破るような材料にはならないだろう。


