新聞の金融面に出ている市況欄と業者が提供している市況欄が全く違う時がありますが、どちらを信用すれば良いのでしょうか?
そのような時、羊飼いさんとしてはどうしていますか?
(洋介山)
【羊飼いの回答】
>>洋介山さん
こんにちは!
新聞はくせ者です。
その新聞にもよりますが、ドル円中心、特に東京タイムを重視しすぎる傾向があります。
しかも、新聞はリアルタイムではありません。
記者が書いて→紙面を作成し→印刷して→売り場に出る(配達する)
2日前の東京市場と前日の東京市場を比べているだけのところもあります。
FX業者が提供しているFX専門のリアルタイム情報を得ることができる皆さんであれば、
寧ろ、新聞の為替市況欄は読まない方がいいでしょう。
そして、相場にある程度慣れて来たら、
FX業者が配信している市況情報も簡単に鵜呑みにしない事が必要となってきます。
市況には『市況速報』と『市況概要』があります。
『市況速報』は指標の結果発表やレートの動きなどの事実を伝えるものが多いです。
一方で、『市況概要』は、ある一定時間の相場の動きをまとめたものです。
『市況概要』はどうしても書き手の主観や文字数の制限を受けやすくなります。
実際、為替の動きを言葉で表すのは非常に難しいことなのです。
もっと慣れてくれば、自分なりの市況を作成すべきです。
▼FX業者からの情報は、
・速報(事実)のみを重要視し、
・市況概要(後付け)は参考程度にとどめる。
▼毎日、トレードのノートを付け、
・自分のポジションと
・どういう経済指標が発表され
・その影響でどう動いたのか
を書きとめる。
最初は戸惑うかもしれませんが、毎日続けることで大きな相場力になるでしょう。


