FX / 外国為替証拠金ならNTTスマートトレードの外為取引

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銀行の為替予約と違い、レバレッジを使ってFXの外貨の買いポジションを持った場合、急激な円高により「強制ロスカット」の可能性があります。「強制ロスカット」になると、せっかく保有した外貨ポジションがなくなり、そのうえ預けた証拠金が毀損してしまうことをご心配になるかも知れません。しかし、その場合でも、ロスカット直後に再度、同じポジションを建てれば、円高によって円換算コストが低減するため、強制ロスカットによる損失額をカバーでき、実質的な損失はありません(取引コストは除く)。なお、証拠金に余裕を持たせる(実質レバレッジを下げる)ことで、強制ロスカットはされにくくなります。

事例1(強制ロスカットがなかった場合)

レバレッジ10倍で、1ドル105.00円のときに10万ドルの買いポジションを保有 (このときのFX取引手数料は片道3,000円)

  • このとき必要な自己資金(必要証拠金)は、10万ドル(円換算10,500,000円)の10分の1の105万円。
  • 為替がドル高円安になれば、強制ロスカットされることなく、決済が近づいたときに残りの金額945万円(10,500,000万円-1,050,000円)を入金又は金額945万円を入金し、受渡し取引で10万ドルを調達。 ※スワップ金利については考慮していない
事例2(強制ロスカットがあった場合)
  • 上記例で、急激な円高になった場合、1ドル96.42円(担保余力20%未満で強制ロスカット、担保余力の計算方法はこちらを参照)で強制ロスカットになる(毀損した預託金858,000円)
  • この場合でも、強制ロスカットになった直後に、再度、96.42円で10万ドル(9,642,000円)の外貨買いポジションを持てば(FX取引手数料3,000円)、最初に10万ドル(の買いポジションを持ったときより、総額で858,000円(10,500,000円-9,642,000円)安く10万ドル調達の準備(将来、受渡し取引で実際に外貨調達)ができたことになる。
  • その結果、強制ロスカットによる預託金の毀損額858,000円、円高による調達コストの低減額858,000円となり、強制ロスカットによる損失は完全に回復される。
  • 強制ロスカット(=売り取引)の手数料3,000円と再度買いポジションを建てるための取引手数料3,000円の計6,000円のコスト増だけで済む。
    ※スワップ金利については考慮していない
強制ロスカットについての表

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強制ロスカットがあった場合のコスト増は6千円
区分 事例1
(強制ロスカットがなかった場合)
事例2
(強制ロスカットが発動され、
その直後に同水準で
同じポジションを
取り直した場合)
外貨取引金額 10万ドル 10万ドル
最初の買いポジションの
レート
105.00円 105.00円
外貨取引金額の円換算額 10,500,000円① 10,500,000円⑥
必要証拠金(口座入金額) 1,050,000円② 1,050,000円⑦
取引手数料 3,000円③ 3,000円⑧
強制ロスカットによる毀損額 - 858,000円⑨
強制ロスカット(=売り取引)
の手数料
- 3,000円⑩
強制ロスカット後の口座残高 - 186,000円(⑦-⑧-⑨-⑩)⑫
2回目の外貨取引金額 - 10万ドル
2回目の買いポジションの
レート
- 96.42円
2回目の外貨取引金額の
円換算額
- 9,642,000円⑬
必要証拠金 - 964,200円⑭
2回目の買いポジションを持つ
ために必要な追加入金
- 778,200円(⑭-⑫)⑮
取引手数料 - 3,000円⑯
「受渡し」の時に必要な
追加入金
9,450,000円(①-②)④ 8,677,800円(⑬-⑭)⑰
「受渡し」費用 5,000円⑤ 5,000円⑱
10万ドル調整のコスト合計 ②+③+④+⑤=10,508,000円 ⑦+⑮+⑯+⑰+⑱=10,514,000円
コスト比較 - 6,000円のコスト増

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レバレッジを上げても為替リスクが高くなる訳ではない

10万ドルの買いポジションを保有する場合、レバレッジの倍率が上がっても、為替リスクが高くなる訳ではありません。為替リスクはレバレッジではなく、取引金額によって決まります。10万ドルの取引であれば、レバレッジが違っても、為替リスクは同じです。レバレッジを上げると取引に必要な証拠金が小額で済むので資金効率は上がりますが、強制ロスカットの可能性は高まるので、強制ロスカットを避けるための追加入金、あるいは強制ロスカットになった場合に再度ポジションを建てるなどの管理コスト・取引コストが増える点に注意してください。

1ドル100円のとき、10万ドルの買いポジションを保有
商品 レバレッジ 必要証拠金 強制ロスカット時
点の担保余力
強制ロスカット
までの値幅
為替ヘッジの適否
気ながに外貨 1倍 1,000万円 強制ロスカット
なし
-
(ヘッジ金額の全額の資金必要)
スマートトレード5倍 5倍 200万円 20%未満 約16円
(1ドル100円→約84円)

(ヘッジ金額の1/5の資金でポジション保有でき、強制ロスカットのリスクも大きくない)
スマートトレード10倍 10倍 100万円 20%未満 約8円
(1ドル100円→約92円)

(ヘッジ金額の1/10の資金でポジション保有できるが、強制ロスカットには注意が必要)
スマートトレード20倍 20倍 50万円 40%未満 約2円
(1ドル100円→約98円)

(ヘッジ金額の1/20の資金でポジション保有できるが、強制ロスカットには注意が必要)
スマートトレード50倍 50倍 20万円 100%未満 0円
(スマートトレード50倍は担保余力100%未満で強制ロスカット)

(ヘッジ金額の1/50の資金でポジション保有できるが、強制ロスカットには注意が必要)
スマートトレードPro
※法人向け商品
100倍 10万円 100%未満 0円
(スマートトレードProは担保余力100%未満で強制ロスカット)
×
(強制ロスカットになりやすく、為替ヘッジには適さない)

※評価損益がない状態で口座残高全額を必要証拠金として買いポジションを建てた場合(担保余力100%)

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預託金を増やすことで実質レバレッジを調整できる

上記のとおり、レバレッジを上げれば、必要証拠金を減らせる半面、小さな為替変動で強制ロスカットされる可能性が高まります。しかし、高レバレッジであっても預託金に余裕を持たせれば(余剰証拠金を増やす)、実質レバレッジは低下し、強制ロスカットはされにくくなります。

1ドル100円のとき、10万ドル/円の買い
実質レバレッジについての表
決済が延期になっても、新たな為替へッジは不要

輸入貿易のような国際間の取引の場合、相手方の船積み予定日が延期になって決済時期も予定より先になる、というようなことはよくあることです。銀行で為替予約を取っていたとしても、さらに予約の延長契約を結ぶ場合は新たにコストが発生することになります。しかし、FXのポジションであれば、もともと決済の期限がありませんので、新たなコストが発生することなく、決済時期までポジションを保有できます。

お問い合わせはこちらまで 外為法人専用デスク 050-3385-7268(受付時間:月~金曜 9:30~18:00) サポートセンター フリーダイヤル 0120-787-719(受付時間:24時間/土・日除く)※携帯電話・PHSからもご利用いただけます

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外国為替証拠金取引(FX)は、取引対象である通貨の価格変動や金利変動により損失が生ずることがあります。また、取引によっては取引額が預託金額に比べて大きくなるため、預託金額以上の損失が出る可能性があります。なお提示する為替レートの売値と買値には価格差が生じます。■ 必要証拠金:取引総額の1%~100%、■ 取引手数料:1千通貨あたり、取引金額が1万通貨未満の場合片道50円、取引金額が1万通貨以上の場合片道30円(南アランド、香港ドルは1万通貨単位以上の取引となり1万通貨あたり片道200円)、■ レバレッジ:1倍~50倍と100倍の6種類(ただし100倍は法人のみ)

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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第254号 / 別ウィンドウ金融先物取引業協会(会員番号 1569)